1960年公開の映画 759作品
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「二人の武蔵」の共同脚色者・吉田哲郎の脚本を、「魔笛若衆」の弘津三男が監督した娯楽時代劇。撮影は牧浦地志。
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「濡れ髪喧嘩旅」の八尋不二が野村胡堂の原作を脚色し、「千姫御殿(1960)」の三隅研次が監督した銭形シリーズの一作。「関の弥太っぺ(1959)」の牧田行正が撮影。
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渡辺剣次の脚本を、「拳銃を磨く男 あの女を探せ」の伊賀山正光が監督したアクション・ドラマ。撮影は福島宏。
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大友柳太朗の右門捕物帖シリーズ第二作。「殿さま弥次喜多」のコンビ鷹沢和善の脚本を、沢島忠が監督した。撮影は「旗本退屈男 謎の幽霊島」の伊藤武夫。
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美空ひばりの「べらんめえ芸者」に続くべらんめえシリーズの一作。脚本笠原良三・笠原和夫、監督・小石栄一、撮影・西川庄衛はいずれも「べらんめえ芸者」の顔ぶれ。
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角田喜久雄の「汚れたハンカチ」を、「危険な女」のコンビ原源一が脚色し、若杉光夫が監督したもので、グレン隊と、彼らを追う刑事の葛藤を描いたもの。撮影は「硫黄島(1959)」の井上莞。
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スイス製のサスペンス・ドラマ。監督をアデルキ・ビアンキとロベルト・マウリの二人が共同で担当し、撮影はイタリアのアルド・トンティ。音楽ロベルト・ニコロージ。出演するのは「狂乱のボルジア家」のジャック・セ···もっと見る
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下村湖人の原作を、「明治大帝と乃木将軍」の館岡謙之助が脚色、「聖女と拳銃」の野崎正郎が監督したおなじみの物語。次郎には“こじか座”の中森康博が起用されている他、大鵬関が特別出演している。撮影は「痛快な···もっと見る
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「わが古城の町」の富田義朗と「二度とないぞ青春は」の芦沢俊郎の共同脚本を、「わが古城の町」の大野徹郎が監督した、非行少女と女教師との物語。撮影も「わが古城の町」の井上晴二が担当。
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トルストイの『復活』を映画化したロルフ・ハンゼン監督作品。脚色は「ロミオとジュリエット(1954)」を監督したイタリア映画界のレナート・カステラーニ。撮影はフランツ・ワイマイヤー。音楽を担当したのはマ···もっと見る
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「東海道 弥次喜多珍道中」のコンビ松井稔の脚本を、近江俊郎が監督した青春明朗映画。撮影は「美男買います」の岩橋秀光。
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松阪文男の原作を、直居欽哉と横山保朗が脚色し、「口笛が流れる港町」の斎藤武市が監督した、裕次郎が白銀スタイルで活躍するアクション・ドラマ。撮影も「口笛が流れる港町」の高村倉太郎。
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整形手術を受けた人妻をめぐるメロ・ドラマ。監督は「眼には眼を」のアンドレ・カイヤット。脚本は彼自身と、この映画にも出演している、「絶体絶命(ピンチ)」の性格俳優・ジェラール・ウーリー。台詞をデニ・ペレ···もっと見る
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チャイコフスキー作曲の名作バレー「白鳥の湖」四幕全曲を、モスクワのボリショイ劇場公演において撮影した芸術記録映画。客席の雰囲気もとらえられている。脚本をアサフ・メッスラーとB・トゥルビエワの二人が書き···もっと見る
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女プロモーター・渡辺美佐をモデルにしたもので、「あゝ特別攻撃隊」の長谷川公之の脚本を、市川崑に師事していた弓削太郎が初めて監督した。撮影は「野火」の小林節雄。
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「サラリーガール読本 むだ口かげ口へらず口」の若尾徳平の脚本を、「孫悟空」の山本嘉次郎が監督した喜劇。「天下の大泥棒 白浪五人男」の遠藤精一が撮影した。
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「江戸の悪太郎」の共同執筆者・村松道平の脚本を、「富嶽秘帖」の工藤栄一が監督した新次郎長シリーズ。撮影は森常治。
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国鉄機関士とその一家の三十年にわたる生活の歴史を描いたもので、「花嫁さんは世界一」の新藤兼人のオリジナル・シナリオを、「静かなる兇弾」の関川秀雄が監督した。撮影は「七つの弾丸」の仲沢半次郎。
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「刑事物語 殺人者を挙げろ」に続く刑事物語シリーズの第三話で、渡辺桂司の脚本を「刑事物語 殺人者を挙げろ」の小杉勇が監督し、「飢えた牙」の中尾利太郎が撮影した。
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ポール・ギャリコの原作をロバート・スミスとアレン・リヴキンが共同で脚色したアクションドラマ。監督はチャールズ・ハース。撮影はウォルター・H・キャッスル、音楽をバン・アレクサンダーが担当。出演は「地獄の···もっと見る