インデペンデンス・デイ
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インデペンデンス・デイ

1996年12月7日公開、145分、SF/パニック
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地球を侵略せんとする異星人と人類の3日間の攻防を描き、世界各地で大ヒットしたSFパニック超大作。ミニチュア・ワークをはじめとする伝統的な手法と最新のデジタル技術を組み合わせたSFXを駆使し、数千人のエキストラを動員したスペクタクル場面の迫力が圧巻。古典的なプロットを現代に再生したのは、「ユニバーサル・ソルジャー」「スターゲイト」の監督ローランド・エメリッヒと製作ディーン・デヴリンのコンビで、脚本も2人の共同。エグゼクティヴ・プロデューサーはエメリッヒ、彼の実妹ウテ・エメリッヒ、「ハンテッド」のウィリアム・フェイ。撮影のウォルター・リンデンローブ、美術のオリヴァー・スコールとパトリック・タトポロス、音楽のデイヴィッド・アーノルド、衣裳のジョゼフ・ポロは前作「スターゲイト」に続いての参加。世界各国の混成チームのSFX陣をまとめた視覚効果監修は、ドイツ時代からのエメリッヒの盟友で「MOON<ムーン>44」「ユニバーサル・ソルジャー」を手掛けたフォルカー・エンゲルと、「バットマン・フォーエヴァー」のダグラス・スミス。出演は「バッドボーイズ(1995)」のウィル・スミス、「あなたが寝てる間に…」のビル・プルマン、「9か月」のジェフ・ゴールドブラム、「スニーカーズ」のメアリー・マクドネル、「旅立ちの時」のジャド・ハーシュ、「アイ・ラブ・トラブル」のロバート・ロッジア、「ラストダンス」のランディ・クエイド、テレビ・シリーズ『新スタートレック』でのアンドロイドのデータ役で知られる「ジェネレーションズ」のブレント・スパイナー、「コピーキャット」のハリー・コニック・ジュニアほか多彩な顔ぶれ。

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ストーリー

異星人が地球に来襲し、人類は絶滅の危機にさらされる。生き残った者たちはわずかな技術と機知と勇気を武器に、史上最大の作戦を開始する。

スタッフ

監督、脚本、製作総指揮

ローランド・エメリッヒ

脚本、製作

ディーン・デヴリン

製作総指揮

ウテ・エメリッヒ

製作総指揮

ウィリアム・フェイ

撮影

カール・ウォルター・リンデンローブ

音楽

デイヴィッド・アーノルド

美術

オリヴァー・スコール

美術、エイリアン・クリーチャー効果デザイン・監修

パトリック・タトポロス

美術監督

ウィリアム・ジェイムズ・ティーガーデン

編集

デイヴィッド・ブレナー

衣装デザイン

ジョゼフ・ポロ

メイクアップ

ゾルタン・エレク

模型監修

マイケル・ジョイス

メカニカル効果監修

クレイ・ピネー

音響

ジェフ・ウェクスラー

視覚効果監修

フォルカー・エンゲル

視覚効果監修

ダグラス・スミス

デジタル効果監修・製作

トリシア・ヘンリー・アシュフォード

ミニチュア爆破/メカニカル効果監修

ジョー・ヴィスコシル

視覚効果モーション・コントロール監修

キャリー・オーウェン

視覚効果モーション・コントロール監修

リサ・ナッグス

デジタル効果プロデューサー

スティーヴン・T・プリ

CG監修

タラ・ハンディー・ターナー

CG監修

ジョセフ・フランシス

デジタル・アニメーション監修

ハルトムート・エンゲル

視覚効果プロデューサー

テリー・クローティオー

空中撮影第2班監督/コーディネーター

ケヴィン・ラローサ

デジタル・マット・ペインター

マイケル・ロイド

字幕

戸田奈津子

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作品データ

原題
Independence Day (ID4)
製作年
1996年
製作国
アメリカ
配給
20世紀フォックス映画
初公開日
1996年12月7日
上映時間
145分
製作会社
セントロポリス・エンターテインメント(20世紀フォックス映画 提供)
ジャンル
SFパニック


[c]キネマ旬報社