監督
ポーランドのワルシャワ近郊にあるアウシュヴィッツ強制収容所を描いた記録映画。第二次大戦中ナチがここでおこなった残虐の数々が、廃墟となった現在のアウシュヴィッツを描いたカラー・フィルムと往時を再現するモノクローム・フィルムの対比によって描き出される。監督は「二十四時間の情事」のアラン・レネ。詩人ジャン・ケイロルが解説台本を執筆している。撮影を担当しているのはギスラン・クロケとサッシャ・ヴィエルニーの二人。音楽を受けもっているのはハンス・アイスラー。製作はエドゥアール・ムシカ。部分イーストマンカラー・スタンダードサイズ。
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
スタッフ
指揮
ジョルジュ・ドルリュー
製作
エドゥアール・ムシカ
撮影
ギスラン・クロケ
撮影
サッシャ・ヴィエルニー
音楽
ハンス・アイスラー
編集助手
Anne Sarraute
編集助手
Olga Wormser
編集助手
Henri Michel
録音助手
アンリ・コルピ
録音助手
Jacqueline Chasney
助監督
アンドレ・アンリシュ
助監督
クリス・マルケル
助監督
Jeal Charles Lauthe
台詞