監督
「豊かなる成熟」のチェザーレ・ザヴァッティーニの総監督した長編記録映画。ローマの二十四時間という形式をとり、監督にはリベロ・ビアツァリ、マリオ・カルボーネなど十四人の若手陣。撮影監督にマリオ・カルボーネ以下六名、カメラマンはユージェニオ・ベンティボリオ他十一名、音楽はピエロ・ウミリアーニが担当した。
ストーリー
○振子労働者達 ○ローマ駅でのインタビュー ○上空から見たローマ ○アスファルト舗装工 ○食肉解体場風景 ○宗教行列 ○血液銀行 ○下水渠探訪 ○聖バルトロメオの給食 ○ナイトクラブ ○望遠カメラで盗み撮り ○公園の恋人達 ○出産風景 ○コールガールの生活と意見 ○空飛ぶ円盤の実写 ○自殺 ○ストリッパー達とのインタビュー ○夜の女とのインタビュー ○深夜の街を行くカメラカー ○女のヒモとの一問一答 ○早朝に散歩する家族、その他。
スタッフ
製作
アキーレ・ピアッツイ
撮影
マリオ・カルボーネ
撮影
Giuseppe de Mitri
撮影
Aldo De Robertis
撮影
アントニオ・ピアザ
撮影
ウーゴ・ピッコーネ
撮影
ジュゼッペ・ピノリ
音楽