監督、製作
「ワルソー・ゲットー」のフレデリック・ロッシフの長編記録映画で、百台のカメラ、直接のスタッフ六十名余の協力、他にヨーロッパ各地の動物園、動物学者、動物映画製作者などの支援をうけている。また全世界の動物百種以上に及んでいる。撮影はジョルジュ・バルスキー、音楽は「史上最大の作戦」のモーリス・ジャールが担当した。
ストーリー
1生物の誕生(動物誕生の解説) 2世界を巡る旅(地球上の未開地の動物達の生態) 3動物の生活(昆虫の生態や狐と鳥の寓話劇) 4夢(夜の動物の饗宴) 5空中飛行(大白鳥の空中群舞) 6生存競争(生きるための闘争) 7饗宴(春の動物達の生命の歓喜) 8人間の出現(人間の狩猟) 9失われた楽園の発見(人間の動物研究)
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作品データ
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