製作
この映画は1928年より1929年にかけて、ドイツ科学協会後援のもとに行われたルドウィッヒ・コール・ラルゼン博士を隊長とする南極探険決行の際に製作された映画で、南極を人外境に孤立させるかのように南極の入口を守るサウス・ジョージアに於いて、南極の風景及びそこに住む鳥類、獣類の生活、特にペンギン、信天翁(アホウドリ)、海象、鯨等の愛欲生活を描写し、最後に捕鯨の壮快な実写を収めたものである。(無声)
ストーリー
※ドキュメンタリーのためストーリーはありません。
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