ナタリー・エール
エマニュエル
「エマニエル」シリーズ六作目。製作は、このシリーズの育ての親ともいえるアラン・シルッキー。監督はブルーノ・ジンコーネがあたり、雄大な南米の地を舞台に物語を展開させている。
モデル仲間の一行と南米ベネズエラに出掛けたエマニエル(ナタリー・エール)は異常な体験で記憶喪失に陥るが、精神科医(ジャン・ルネ・ゴサール)らに肉体を刺激され、官能の記憶で自分を取り戻す。一行はジャングルの奥地に住む雇い主の館へ着くが、彼は奴隷商人で、彼女たちは宝石等を奪われた上、凌辱され、奴隷市場に立たされたのだった。
監督
脚本
原案
製作
撮影
撮影
音楽
編集
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