![オリヴァー・トビアス](/img/common/temporaryImage.png)
オリヴァー・トビアス
ヨハン
ワルツ王として知られるヨハン・シュトラウスの生涯を描く。
19世紀後半、ハプスブルグ王朝の首都ウイーンでは、華麗な夜会が開かれていた。父と同じ音楽家の道を歩み出したヨハン(オリヴァー・トビアス)は、『美しき青きドナウ』などのワルツ、『こうもり』といったオペレッタを発表し、ヨーロッバ中の人々の注目を集める。だが、彼の私生活は辛い日々が続いていた。聡明で美しい妻エッティ(カリル・ドール)は病死し、後妻のリリー(オードリー・ランダース)は不倫の末に彼の元を去っていった。そんな彼を慰め励ましたアデル(メリー・クロズビー)にひかれていくが、宗教上の問題で二人の恋愛は人々から非難、中傷を浴びることとなってしまった。
監督、脚本
脚本
脚本
脚本
脚本
原作
製作
製作
撮影
[c]キネマ旬報社