ビルイェル・マルムステーン
ダーヴィッド
「ファニーとアレクサンデル」の巨匠イングマール・ベルイマンが46年に発表した、お得意の女性ドラマ。
失業中の青年ダーヴィッド(ビルイェル・マルムステーン)と田舎娘マッギー(バルブロ・コッルベルイ)は、駅で列車に乗り遅れたことから知り合い、近くのホテルで宿を共にする。意気投合した二人は一緒に暮らそうと放浪の旅に出る。やがてマッギーは妊娠。結婚するため牧師を訪れるが、牧師は彼女を未婚の母の収容施設に入れる。結局マッギーは死産してしまうが、同時にようやく生への希望を持てるようになるのだった。
監督、脚本
脚本
原作
製作
撮影
音楽
美術
編集
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