日本大学の映画学科出身の権太任(ゴン・テイニ)の処女作。彼女の国籍は大韓民国。「はじめ李学仁の『異邦人の河』みたいな“朝鮮人間題”を扱った映画を撮ろうと思ったが、考えるところがあってそれはやめた」と彼女は語っている。(16ミリ)
部屋の中での男女のややイライラした日常生活が、ルイス・ブニュエル的な残酷趣味をちらりと見せながら、ほとんど退屈といってもよい調子で描かれる。大戦争への予感が二人を不安にしているのだ。
女
男
女の子
監督、脚本、製作
撮影
美術
編集
照明
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[c]キネマ旬報社
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