• 映画TOP
  • 作品情報
  • 映画『コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ』
コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ
コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ
-

コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ三百六十五歩のマーチ

1969年8月9日公開、88分、コメディ
  • 上映館を探す
  • みたい
    0
  • みた
    0
評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

「ひばり・橋の花と喧嘩」の野村芳太郎が脚本・監督を担当した喜劇。撮影もコンビの川又昂が担当した。

ストーリー

板前の萩村金一と坂下二郎は、二郎の資金で共同経営の小料理屋を開くことにした。ところが、人の良い二郎は相手に足許を見られ、店を買いそこない、資金を増やそうとした金一は、競輪で半分近くすってしまった。二郎に追求され、二人は、とっくみ合いの大喧嘩をしてしまった。二郎は同じアパートに住む清子になぐさめられ、励まされて大感激。一方、かねてから金一に惚れていた料亭の女将みどりは「私と一緒になってくれれば、金は出してあげる」と言うが、金一は「江戸っ子だ!そんな金受けとれるか」とタンカを切ったが、二郎は「私は田舎者ですから」とちゃっかり受け取る始末。ところが二人が帰ってくると、アパートでは立退き騒ぎが起っていた。しかし、大家の息子順吉が重要な情報を握って住人側についた。順吉は清子を愛しており、清子のために、したのだった。二郎も、秘かに清子を愛していた金一もグッと涙をのんだ。やがて、情報を手がかりに、二人の活躍で事件は落着した。数日後、二郎の出資による清子と順吉のスナック「ワン・ツー・パンチ」と、金一の母おかねと管理人の娘夏子を共同経営者に加えた小料理屋「金二郎」が開店した。

映画レビュー

まだレビューはありません。
レビューを投稿してみませんか?

コラム・インタビュー・イベント

ニュース

作品データ

製作年
1969年
製作国
日本
配給
松竹
初公開日
1969年8月9日
上映時間
88分
製作会社
松竹
ジャンル
コメディ


[c]キネマ旬報社