市川雷蔵
平清盛
吉川英治原作の歴史ドラマ三部作の第1部。ロングショットを基調としたクレーン撮影は海外で高く評価され、フランスのヌーベル・バーグの作家たちを熱狂させた。
平安時代の末期。貴族社会の衰退とともに頭角を現した武士・平忠盛の息子、清盛。ある日、藤原時子を見そめた彼は、結婚を決意する。そんな折、清盛は自分の本当の父親が白河上皇だと聞かされ、衝撃を受ける。
平清盛
妻時子
藤原時忠
泰子
平忠盛
伴卜
木工助家貞
左大臣頼長
白河上皇
延暦寺の僧了観
鳥羽上皇
平六
藤原時信
藤原滋子
延暦寺の僧如空
延暦寺の僧映範
延暦寺の僧乗円
延暦寺の僧実相
関白忠通
久世治久
日野宗康
感神院の僧
加賀の国の庁の役人
忠盛の郎党
忠盛の郎党
留守の小者
郎党の妻女
婢女
市場の酒売り
祇園女御の考婢
監督
原作
製作
撮影
音楽
美術
照明
録音
企画
企画
色彩監修
脚色
脚色
脚色
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