ヴァニラ・アイス
Johnny
デビュー後わずか1年で項点に立ち、ラップ界の貴公子と呼ばれるスーパー・スター、ヴァニラ・アイスの映画主演デビュー作。監督は本作がデビュー作のデイヴィッド・ケロッグ。製作は「八月の鯨」のキャロライン・ファイファーとライオネル・ウィグラム、エグゼクティヴ・プロデューサーはチャールズ・コッペルマン、マーティン・バンディアー、「八月の鯨」のシェップ・ゴードン、脚本はデイヴィッド・ステン、撮影は「レイン・キラー」のヤヌス・カミンスキーが担当。尚、主演のヴァニラ・アイスは本作のため数曲のラップ・ミュージックを作曲、歌っている。
ジョニー(ヴァニラ・アイス)はバイクツーリングの途中、美女キャシー(クリスティン・ミンター)に一目惚れする。彼女には恋人ニック(ジョン・ハイアムズ・ニュートン)がいたが、おかまいなしでジョニーはキャシーを口説いてしまう。全く相手にされないジョニーだったが、ある夜のライブハウスでラップを披露、ついにキャシーのハートを捕える。その頃、キャシーの父ゴードン(マイケル・グロス)は、20年前に巻き込まれた事件で服役していた犯人から嫌がらせを受けていた。ジョニーは、ゴードンに犯人の一味と思われ、キャシーと引き離されてまう。そんな時、キャシーの弟トミー(ヴィクター・ディマティア)が誘拐された。犯人から送られた脅迫テープの背後の音から、ジョニーは監禁場所をつきとめ、仲間とともに郊外の倉庫に向かう。危いところでジョニーとキャシーは弟を無事に救出し、両親のもとに帰ったのだった。
Johnny
Kathy
Gordon_Winslow
Mae_McCallister
Grace_Winslow
Morrisey
Clarke
Nick
Princess
監督
脚本
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
編集
衣装デザイン
字幕
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