アリス・レイク
Paula
ベニー・ジードマンの独立作品で、ジャック・マクダーモットの監督。主役には「電話の銃声」「壁の穴(1921)」等出演のアリス・レイク、「ユーモレスク(1920)」等出演のガストン・グラス、その他ロバート・マッキム、ノア・ビアリー、フランク・カンポー等の腕利きが助演する。
ドン・マルセロは、父なる総督マルセロに取り入って暴威をふるう奸臣メンドサを挫くため、正義の士に味方していた。ドンの友人達がメンドサのため捕縛された時、彼らはドンが裏切ったと信じ、追放された後、ドンを海中深く投げ込んだが、幸運にもドンは漁夫に助けられ、友人達の在所を捜して彼等の自由を得させて彼らの助力を得てメンドサを倒し、父総督を復位させて、恋人ポーラと結婚する。
Paula
Don_Marcello
Don_Marcello_a_Child
The_Governor
Mendozza
Maitre_Renaud
The_Secretary
Don_Fernando
The_Priest
Good_Padre
Bishop_Oliveros
Dolores
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