ロビン・ウィリアムズ
Adrian_Cronaner
武器を持たない米軍放送のディスクジョッキーの目を通して描かれた“もう1つのべトナム戦争”。製作はマーク・ジョンソン、ラリー・ブレズナー、監督は「ヤング・シャーロック ピラミッドの謎」のバリー・レヴィンソン、脚本はミッチ・マーコウィッツ、撮影はピーター・ソーヴァ、音楽はアレックス・ノースが担当。出演は「ガープの世界」のロビン・ウィリアムズ、「プラトーン」のフォレスト・ウィテカー、トゥング・タン・トラン、チンタラ・スカパタナほか。字幕監修に小堺一機、関根勤。
1965年、酷暑のサイゴンに一人の男がやって来た。武器ももたず、何ともラフな格好の彼は、米軍放送のDJ、エイドリアン・クロンナウア(ロビン・ウィリアムズ)。彼が流すギンギンのロックンロールと歯に衣着せぬマシンガン・トークは、たちまち戦場の兵士たちの心をつかむ。しかし目をむいて動転したのは軍の上層部で、ガーリック一等兵と仲間のDJだけが味方という孤立状態となってしまう。
Adrian_Cronaner
Edward_Garlick
Tuan
Trinh
Lt._Steven_Hauk
Marty_Lee_Dreiwith
Sgt._Major_Dickerson
Gen._Taylor
監督
脚本
製作
製作
撮影
音楽
美術
編集
字幕
[c]キネマ旬報社