監督、製作、撮影、美術
一九七九年、国の重要無形民族文化財に指定された日本の伝統的な行事、ねぶた祭りをテーマにした映画。ねぶたの製作風景、ねぶたのルーツなどを一年間かけて取材しているほか、ねぶた祭りそのものにおいても、美しく輝くイルミネーションや祭りに熱狂する民衆の姿を豊かな感性で捉え、第三七回日本紹介映画・ビデオコンクールにて銀賞と外務大臣賞を受賞した。キネマ旬報文化映画ベストテン第六位。
ストーリー
※ドキュメンタリーのためストーリーは割愛します。
スタッフ
脚本、演出
村山正
ナレーション
米倉斉加年
撮影
山屋恵司
撮影
木村光男
編集
沼崎梅子
照明
本橋俊男
録音
堀内戦治
助監督
広瀬謙一
企画
ポーラ伝統文化振興財団
選曲
山崎宏
監修
高橋秀雄
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
[c]キネマ旬報社