77年の文化映画「車椅子の青春」を製作したありのまま舎が企画、オフィス山田が製作。社会で苦しむ人々を扱った作品で、進行性筋ジストロフィーの少年が、成長し、彼の世話をしていた看護婦を愛し始める中で、周囲の人々と共に、生と死の問題や愛することの意味を考えていくというもの。原作・総監督は山田富也、監督・演出は櫻井彰生。出演は山田秀人、斉藤悦子など。また森繁久彌、伴淳三郎が特別出演している。
スタッフ
監督、脚本、演出、編集
櫻井彰生
監督、脚本、製作
山田富也
製作
オフィス山田
撮影
高間賢治
音楽
山田寛之
音楽
佐々木孝夫
音楽
岡崎光治
美術
田口和男
照明
海野義雄
助監督
元波正平
助監督
成沢聡
助監督
太田洋昭
企画
ありのまま舎
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ニュース
作品データ
- 原題
- Days of Farewell
- 製作年
- 1979年
- 製作国
- 日本
- 配給
- その他
- 初公開日
- 1979年11月29日
- 上映時間
- 81分
- 製作会社
- ありのまま舎
[c]キネマ旬報社