光と風のきずな 私はピレネーを越えた
光と風のきずな 私はピレネーを越えた
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光と風のきずな 私はピレネーを越えた

1983年10月12日公開、110分、ドキュメンタリー/社会派
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幼時に失明して完全に光を失いながらも大学に進み、スペイン語をマスターした赤沢典子さんが、卒業後、盲導犬コーラル号とともにスペインの大学に留学するまでを描いたヒューマン・ドキュメント。コーラル号の検疫や移動などの難題を乗り越えて、彼女の希望が叶えられたのは、周囲の人たちのはげましがあったからだ。人間とは何か--平等な人間の立場から、健康な人間と障害を持つ人間の、生きるということの素晴らしさを力強く謳いあげる感動作である。この作品は脚本家・石森史郎が、自ら設立した石森史郎プロダクションの第一回作で、世界コミュニケーション年協賛映画として製作された。構成は石森史郎、演出は上田偉史と諏訪三千男、撮影は高松重美、また長谷川きよしが挿入歌を歌っている。

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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作品データ

原題
Light and Wind
製作年
1983年
製作国
日本
配給
その他
初公開日
1983年10月12日
上映時間
110分
製作会社
石森史郎プロダクション
ジャンル
ドキュメンタリー社会派


[c]キネマ旬報社