ロシアの映像詩人ユーリー・ノルシュテインによる珠玉の短編6本を、2プログラムに分けて上映。「話の話」はアニメ史上に残る名作と言われるダークなファンタジーだ。
ストーリー
つぶやくような子守唄。それに呼び出された狼の子。狼の子はおびえている。廃屋に大勢の人が平和に住んでいた時代、街灯の下で男女がタンゴを踊った時代、男たちが戦場に奪い去られた時代。
スタッフ
監督、脚本、演出、美術
ユーリー・ノルシュテイン
脚本
L・ペトルシェフスカヤ
演出、美術
フランチェスカ・ヤルブソバ
製作総指揮
G・コブロフ
撮影
I・スキダン・ボシン
編集
ナジェンダ・トラシェバ
編集
N・アブラモバ
作曲
M・メーロビッチ
スクリプト・エディター