![サム・ハンティントン](/img/common/temporaryImage.png)
サム・ハンティントン
Mimi-Siku
ジャングル育ちの野生児が大都会ニューヨークで巻き起こす騒動を描いたコメディ。フランス映画「僕は、パリに恋をする」(94)のリメイクで、「サンタクローズ」の監督ジョン・パスキン、主演のティム・アレンのコンビが再登板。脚本はブルース・A・エヴァンス、レイノルド・ギデオン。撮影は「日の名残り」のトニー・ピアース=ロバーツ。音楽はマイケル・コンヴァーティノ。共演は新星サム・ハンティントンとリーリー・ソヴィエスキ、「マーズ・アタック!」のマーティン・ショート、「わかれ路」のロリータ・ダヴィドヴィッチほか。
先物取引のブローカーのマイケル(ティム・アレン)はデザイナーの婚約者(ロリータ・ダヴィドヴィッチ)と再婚するため、離婚の承諾を得に13年間別居中の妻パトリシアが住むアマゾンの秘境に行く。ところが、なんと彼はそこで初めて自分に息子ミミ・シク(サム・ハンティントン)がいるのを知って仰天。ミミ・シクをニューヨークに連れてきたマイケルだが、ジャングル育ちのミミ・シクは次々に大騒動を巻き起こし、あげくのはてにパートナーのリチャード(マーティン・ショート)の娘カレンと恋に落ちてしまう。そんな渦中、マイケルとリチャードは間違ってロシア・マフィアと取引に応じてしまってさあ大変。しかし、ミミ・シクのジャングル仕込みの知恵も役だって、見事彼らはマフィアの撃退に成功。父と息子は親子の絆を確かめた。しばらく後。ジャングルに帰ったミミ・シクをマイケル、リチャードとカレンの親子がたずねてくるのだった。
Mimi-Siku
Michael Cromwell
Dr. Patricia
Richard Kempster
Charlotte
Karen Kempster
Jan Kempster
Alexei Jovanovic
監督
脚本
脚本
原案
原案
製作
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
字幕
[c]キネマ旬報社