マイケル・マドセン
Press Lenox
凄まじい生殖能力を持つエイリアンと地球人との死闘を描くSFXアクション「スピーシーズ 種の起源」の続編。今回は凶悪な男性エイリアンと前作のスピーシーズから生まれたクローンの女性エイリアンとの戦いを描く。監督は「蜘蛛女」のピーター・メダック。脚本はTV「X-ファイル」シリーズのクリス・ブランケイト。製作は前作に引き続き「背徳の囁き」のフランク・マンキューソ・Jr.。製作総指揮は前作を製作し、キャラクター創案者でもあるデニス・フェルドマン。撮影は「48時間PART2 帰ってきたふたり」のマシュー・F・レオネッティ。音楽は「妻の友人、夫の愛人」のエド・シアマー。クリーチャーと特殊メイクは「メン・イン・ブラック」のスティーヴ・ジョンソンが担当。そしてクリーチャーとスピーシーズのデザインは「エイリアン」や前作「スピーシーズ」のH・R・ギーガーの考案したものが再び使用された。出演は「フェイク」のマイケル・マドセン、前作のエイリアン役で映画デビューした「マキシマム・リスク」のナターシャ・ヘンドリッジ、「沈黙の断崖」のマーグ・ヘルゲンバーガー。以上3人は前作からの再登板。ほかに「ディープ・インパクト」のジェームズ・クロムウェル、「コン・エアー」のミケルティ・ウィリアムソン、「クリムゾン・タイド」のジョージ・ズンザほか。
火星探査中に異星生物(スピーシーズ)に取り憑かれたパトリック(ジャスティン・レザード)はスピーシーズを増殖させる。事態を重く見た国防省のバージェス(ジョージ・ズンザ)は前回の事件の功労者プレス(マイケル・マドセン)と共に、あのスピーシーズのシルに人間の遺伝子を掛け合わせてクローン再生させたベイカー博士(マーグ・ヘルゲンバーガー)の研究所を訪ねる。彼らはそのイヴ(ナターシャ・ヘンドリッジ)のテレパシーを使ってパトリックを追う。やがてパトリックと感応しあったイヴはパトリックが潜んでいるスピーシーズの繭の巣窟に脱走。イヴの後を追った3人は、遺伝子疾患のために火星探査メンバーのなかでひとりだけ助かったデニス(ミケルティ・ウィリアムソン)の血液を培養した弾丸で応戦、スピーシーズを殲滅した。
Press Lenox
Eve
Dr. Laura Baker
Dennis Gamble
Colonel Carter Burgess Jr.
Senator Ross
Patrick Ross
Anne Sampas
Melissa
Dr.Orinsky
監督
脚本
原案、エグゼクティブプロデューサー
製作
撮影
音楽
美術
編集
衣装デザイン
オリジナル・クリーチャー造形・特殊メイク
特殊効果
オリジナル・クリーチャー・デザイン
字幕