レイチェル・ワイズ
Angela
“チューブ”の愛称で親しまれるロンドンの地下鉄を舞台に綴られるオムニバス映画。ロンドンのカルチャー週刊誌『タイム・アウト』誌が公募した脚本を、「マネー・トレーダー 銀行崩壊」のユアン・マクレガー、「イグジステンズ」のジュード・ロウと本作が初監督作となる若手スターに加え、「フェリシアの旅」のボブ・ホスキンス、「ロスト・イン・スペース」のスティーブン・ホプキンス、「HEART」のチャールズ・マクドゥガル、新鋭エイミー・ジェンキンズ、メンハジ・フーダ、アーマンド・イヌアッチ、ギャビー・デラルら総勢9人の監督で映画化。撮影は「普通じゃない」のブライアン・トゥファノ、「ダロウェイ夫人」のスー・ギブソン、「マーサ・ミーツ・ボーイズ」のデイヴィッド・ジョンソン。出演は「輝きの海」のレイチェル・ワイズ、「ニル・バイ・マウス」のレイ・ウィンストンほか。計89分。
母アンジェラ(レイチェル・ワイズ)から離れて、地下鉄で迷子になっる少女ローズバッド(レオニー・エリオット)。彼女は赤いフラフープをもって、不思議の国のような構内をさまよう。やがて不思議な黒人女性が母子を再会させるが、彼女は地下鉄の妖精かも。
監督、脚本
脚本
原案
製作
共同製作
撮影
撮影
撮影
音楽
美術
編集
編集
衣裳
字幕
[c]キネマ旬報社