小さな中華料理店で起こる騒動を描いた短篇コメディ。監督は谷田貝允彦。脚本は廣田聡史。撮影を山崎大輔が担当している。主演は、朝倉正文と高松博美。アートスクールENBU[演劇&映画]ゼミナールの生徒と、講師である映画監督やCMディレクターが共同で製作した短篇映画の特集『ENBUゼミムービーセレクション2002ドロップ・シネマ・パーティー/Aプログラム』で上映された。16ミリ。
ストーリー
小さな中華料理屋の店長から堕胎費用を騙し取ろうと、色仕掛けで接近する女性客とその恋人の店員。だが、ふたりの悪巧みを知った中国人ウエイトレスが、秘かに想いを寄せる店長を救うべく奮闘。そんな彼女の気持ちを知った店長は、怪我をした彼女を優しく介抱するのであった。
スタッフ
監督・編集
谷田貝允彦
脚本、音楽、録音
廣田聡史
撮影
山崎大輔
撮影
中西朋
音楽
池本良介
美術
寺尾淳
照明
両角貴彦
照明指導
上妻敏厚
録音
山口直也
助監督
高市知美
プロデューサー
森茂穂
制作
石山千賀子
撮影指導
上野彰吾
編集指導
奥田浩史
録音指導
田中靖志
監修
篠原哲雄
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 製作年
- 2001年
- 製作国
- 日本
- 配給
- ENBU[演劇&映画]ゼミナール
- 初公開日
- 2002年3月16日
- 上映時間
- 11分
- 製作会社
- 演劇ぶっく社=ENBU art & playngゼミナール(制作 ENBUゼミ篠原哲雄クラス)
- ジャンル
- コメディ
[c]キネマ旬報社