ジャン=ユーグ・アングラード
Michel Durand
「ベティ・ブルー」のジャン=ジャック・ベネックス監督が8年ぶりに放つ劇映画。精神科医を神経衰弱に追い込む騒動が展開する。現実と夢を飛びこえる幻想的な作りがユニーク。
精神分析医ミッシェルは、患者である妖艶な人妻オルガの話を聞くうちに居眠り。目覚めるとオルガは殺されていた。慌てたミッシェルは死体を隠そうと駆けまわるが、それが皮肉にもさらなる災難を招いてしまう。
Michel Durand
Olga Kubler/The prostitute
Erostrate
Helene Maier
Armand Zlibovic
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