チウ・マンチェク
鄭成功
近松門左衛門の浄瑠璃でも知られる物語を、日中合作の歴史大作として映像化。親子の対立、苦悩する母といった普遍的なテーマを、史実に沿った重厚な映像で描出。
17世紀。長崎で生まれた鄭成功は、7歳の時に父の母国に渡り、明朝に忠誠を誓う。そんな彼は活躍目覚ましく、皇帝と同じ称号“国姓爺”を与えられる。しかし、清の猛攻撃により明は存亡の危機に陥っていく。
監督
脚本
製作
製作総指揮
撮影
音楽
美術
衣装デザイン
企画
作曲、音楽演奏
[c]キネマ旬報社