土方巽
土方巽
戦後日本の舞踏の創始者として知られ、演劇人に影響を与えた土方巽。'73年に京都大学で行なわれた彼の伝説的な公演が、30年の歳月を経て最新のデジタル技術でよみがえる。
'73年6月。舞踏の創始者である土方巽は、生涯で初めて東京以外の地、京都で最後の公演となる“夏の嵐 燔犠大踏鑑”を披露。その公演は、彼の舞踏の集大成ともいえるものとなった。同年、土方は自ら舞踏手の座を退く。
監督、脚本、企画
朗読、舞台構成・振付
製作
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音楽
トランペット演奏
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