200本以上の作品に携わり、日本映画美術界の巨匠と呼ばれる木村威夫が85歳にして監督に初挑戦。みずからの戦争体験をもとに、戦火の中で出会った男女の運命の恋を幻想的に紡ぎ出す。
ストーリー
空襲のさなかに出会った2人の男女。巨大なオブジェの前に立つ2人は目隠しをしている。やがて戦争は終わり、男は魂の自由を求めてさすらい、女は体を売って生計をたてていた。2人は再び同じ場所で出会い、目隠しを取りあう。
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[c]キネマ旬報社
200本以上の作品に携わり、日本映画美術界の巨匠と呼ばれる木村威夫が85歳にして監督に初挑戦。みずからの戦争体験をもとに、戦火の中で出会った男女の運命の恋を幻想的に紡ぎ出す。
空襲のさなかに出会った2人の男女。巨大なオブジェの前に立つ2人は目隠しをしている。やがて戦争は終わり、男は魂の自由を求めてさすらい、女は体を売って生計をたてていた。2人は再び同じ場所で出会い、目隠しを取りあう。
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