ベテランと新人監督が1つのテーマで競う“映画番長”シリーズの第2弾。ピンク四天王として名をはせた瀬々敬久監督の「ユダ」では、エロスを通して社会の欺まんを暴く。
ユダと呼ばれる少年にひかれ、彼の姿をビデオで追うようになった“私”。だが、ユダは突然姿を消してしまう。その数か月後、謎の女性・美智が現れ、ユダの死と彼の秘められた心の傷が明かされる。
中村美智
私
ユダ
監督、脚本
脚本
撮影
音楽
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[c]キネマ旬報社
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