竹下景子
江井ヒデ
戦後60周年を記念して製作された長編アニメーション。原作は世代を超えて読みつがれてきた高木敏子の同名児童小説。戦争の悲惨さと平和の尊さをストレートに訴えかける。
昭和20年、東京大空襲で母と妹たちを失った12歳の少女・敏子は、焼跡から大切にしていたガラスのうさぎを掘り出す。それは空襲の猛火に溶かされ、違う形になっていた。悲しみに沈む彼女に、さらなる悲劇が訪れる。
監督、キャラクター・デザイン、その他
脚本
脚本
作画監督
製作、企画
撮影
撮影
音楽
その他
その他
その他