監督、脚本
原爆で子供を亡くした夫婦に、再び生きる希望を与えたのは一体の市松人形だった。「人形になったよう子ちゃん」として舞台化され、絵本にもなった長崎の夫婦に迫るドキュメンタリー。
ストーリー
長崎に落とされた原爆で、一瞬にして4人の子供を失った蔵満家。嘆き悲しむ両親を、一体の人形が救ってくれた。後遺症と闘いながら、「語り部」として生きることを決意した夫婦の、現在に至る足跡を追う。
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[c]キネマ旬報社
原爆で子供を亡くした夫婦に、再び生きる希望を与えたのは一体の市松人形だった。「人形になったよう子ちゃん」として舞台化され、絵本にもなった長崎の夫婦に迫るドキュメンタリー。
長崎に落とされた原爆で、一瞬にして4人の子供を失った蔵満家。嘆き悲しむ両親を、一体の人形が救ってくれた。後遺症と闘いながら、「語り部」として生きることを決意した夫婦の、現在に至る足跡を追う。
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