岡本美沙
原陽子
1960年、福岡県大牟田市の炭鉱で展開された大規模なリストラ反対闘争「三井三池争議」を題材に、同市出身の映像作家、港健二郎が映画化。合理化が進む地方テレビ局を舞台に、時代の波に翻弄されながらもたくましく生きようとする女性の姿を描く。
経営難にあえぐ福岡中央テレビに外資系企業参入の話が持ち上がり、労働組合が分裂。キャスターを務める陽子も厳しい状況に直面していた。そんな中、かつて炭鉱労働者だった父が病に倒れたことを機に、陽子は三井三池争議をテーマにした番組を企画する。
監督、脚本、原作
製作
製作
製作
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集、記録
衣装
スタイリスト
ヘアメイク
ヘアメイク
照明
録音
助監督
制作主任
企画
企画
チーフ・プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
VE
スチール
配給プロデューサー
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