リー・カンション
シャオカン
「西瓜」のツァイ・ミンリャン監督が故郷クアラルンプールで初の撮影を敢行。孤独な男女の触れ合いが、幻想的かつ静けさに満ちた映像美の中に展開される。
賭けごとのもつれで大ケガを負った青年シャオカンが、出稼ぎ労働者に救われる。やがてシャオカンは過酷な日々を生きる女性シャンチーと対面。2人は町をさまよい、ある不思議な場所にたどり着く。
監督、脚本
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
美術
編集
録音
録音
[c]Homegreen Films & Soudaine Compagnie 2006
[c]キネマ旬報社