監督
ズデニェク・スメタナ
50年代から80年代にかけて国営アニメスタジオ（現クラートキー・フィルム・プラハ）で制作されたチェコ・アニメーション32本を4プログラムに分け、「ファンタスティック！ チェコアニメ映画祭」と銘打って2007年11月に公開されたうちの1本。
ストーリー
王様の病を治すため、魔法の水を手に入れようとする3人の王子。末っ子の王子が無事に魔法の水を手中におさめ、帰りに美しい姫と恋に落ちる。しかし、それをうらやましく思った2人の兄は、弟にワナをしかける。登場人物が全てビスケットで作られている。
