大友良英
本人
音楽界に大きな影響を与え、32歳でこの世を去った音楽批評家・間章(Aida Aquirax) の、文学的かつ哲学的な音楽批評の軌跡と彼が生きた時代とを、ゆかりのあるミュージシャン、批評家の証言によって映像化を試みたドキュメンタリー。監督は、「EUREKA ユリイカ」の青山真治。
音楽界に大きな影響を与え、32歳でこの世を去った音楽批評家・間章(Aida Aquirax)は、フリー・ジャズ、プログレッシヴ・ロックなどを発見・日本に紹介し、ミュージシャンと協働して新しい音楽に挑戦していった。そんな間章の批評とは、運動とは何だったのか。間章が駆け抜けた70年代とは何だったのか。映画監督・青山真治が、撮影開始から約5年の歳月をかけて完成させた全6章からなる長編ドキュメンタリー。青山真治は中学生のころに決定的な影響を受けた間章の、文学的かつ哲学的な音楽批評の軌跡と彼が生きた時代とを、大友良英、清水俊彦、ベガーズ・バンケットの本間亮と亀田幸典らゆかりのあるミュージシャン、批評家の証言によって綴る。
監督
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音楽
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プロデューサー
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特機
インタビュー