レオニード・モズガヴォイ
レーニン
「太陽」で昭和天皇を描いたアレクサンドル・ソクーロフ監督が、ソ連建国の祖、レーニンの晩年に焦点をあてたドラマ。20世紀の権力者を描いた3部作の2作目にあたる秀作。
モスクワ郊外にあるゴールキ村。1922年、ソビエト連邦を建国したかつての権力者ウラジーミル・レーニンは狙撃の影響で健康を害し、療養のためにそこにいた。下界から隔離され、ボケも始まっており、彼は次第に苛立ちを募らせる。
監督、撮影
脚本
エクゼクティブ・プロデューサー
美術監督
ジェネラル・プロデューサー
プロデューサー
作曲
日本語字幕
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