柏原収史
タチバナアキラ
「追悼のざわめき」で知られる自主映画の鬼才、松井良彦監督が22年ぶりの新作として放つドラマ。孤独な青年とニューハーフの男性が織り成す“異形”の恋を、力強く紡ぎ出す。
親代わりである勤め先の社長から受けた性的虐待が原因で、人との接し方がわからずにいる天涯孤独なアキラ。言いようのないうっ屈を抱えて生きるなか、バイク事故をきっかけにニューハーフの香里と出会う。
監督、脚本、企画
製作
製作
製作
製作
エグゼクティブプロデューサー、企画
撮影
音楽、エンディングテーマ曲・作曲、エンディングテーマ曲・編曲、エンディングテーマ曲・演奏
美術
編集
特殊メイク、造形
照明
録音
音響効果
プロデューサー
ラインプロデューサー
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