ジャンヌ・バリバール
アントワネット・ド・ランジェ公爵夫人
仏の巨匠ジャック・リベットが文豪バルザックの名作を映画化した文芸ロマン。男女の戯れのような駆け引きが激しい愛に転じていくさまを、繊細かつ甘美に映し出す。
将軍モンリヴォーが、舞踏会で出会ったランジェ公爵夫人に心奪われる。思わせぶりに拒絶されたモンリヴォーは、強引な手段で彼女を誘惑。それによって恋に目覚めた公爵夫人は思わぬ運命をたどる。
アントワネット・ド・ランジェ公爵夫人
アルマン・ド・モンリヴォー将軍
ブラモン=ショーヴリ妃
ヴィダム・ド・パミエ
クララ・ド・セリジー
ロンクロール侯爵
マルセー公
トライユ公
ジュリアン
リゼット
修道院院長
修道院の告解僧
スペインの裁判官
ナヴァラン公爵
グランデュー公爵
ディアーヌ・ド・モフリヌーズ
ゴンドラン神父
オーギュスト
監督、脚本
共同脚本
共同脚本
原作
製作
製作
製作
製作
製作
撮影
美術
編集
衣裳
録音
製作管理
音楽監修、編曲
スチル写真
スクリプト
字幕
整音
監督助手
[c]2006 Pierre Grise Productions-Arte France Cinema-Cinemaundici
[c]キネマ旬報社