セルゲイ・マコヴェツキイ
陪審員1
米国映画の名作「十二人の怒れる男」をロシア映画界がリメイクした法廷ドラマ。現代ロシアの世相や問題点を織り交ぜながら、陪審員たちの白熱の議論の行方を映し出す。
ストーリー
チェチェン人の少年が、ロシア軍将校だった養父を殺害した罪に問われた。会議室代わりの学校の体育館に集まった12人の陪審員の議論は、そのうちひとりが有罪に異議を唱えたことから、意外な方向に転がっていく。
キャスト
ニキータ・ミハルコフ
陪審員2
セルゲイ・ガルマッシュ
陪審員3
ヴァレンティン・ガフト
陪審員4
アレクセイ・ペトレンコ
陪審員5
ユーリ・ストヤノフ
陪審員6
セルゲイ・ガザロフ
陪審員7
ミハイル・イェフレモフ
陪審員8
アレクセイ・ゴルブノフ
陪審員9
セルゲイ・アルツィバシェフ
陪審員10
ヴィクトル・ヴェルジビツキイ
陪審員11
ロマン・マディアノフ
陪審員12
アレクサンドル・アダバシャン
廷吏
アプティ・マガマイェフ
チェチェンの少年
スタッフ
監督、脚本、製作
ニキータ・ミハルコフ
脚本
アレクサンドル・ノヴォトツキイ＝ヴラソフ
脚本
ヴラディミル・モイセイェンコ
製作
レオニド・ヴェレシュチャギン
撮影
ヴラディスラフ・オペリヤンツ
音楽
エドゥアルド・アルテミエフ
美術
ヴィクトル・ペトロフ
編集
アンジェイ・ザイツェフ
編集
エンツォ・メニコーニ
衣装デザイン
ナタリア・ジュベンコ
録音
ヴァンサン・アルナルディ
録音
ジュリアン・ペレーズ
録音
アンドレ・リゴー
字幕
古田由紀子
フォトギャラリー
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 原題
- 12
- 製作年
- 2007年
- 製作国
- ロシア
- 配給
- ヘキサゴン・ピクチャーズ＝アニープラネット
- 初公開日
- 2008年8月23日
- 上映時間
- 160分
[c]キネマ旬報社
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