アフタンディル・マハラゼ
ヴァルラム・アラヴィゼ
いまは亡きグルジアの鬼才テンギズ・アブラゼ監督の遺作となった伝説の1本。独裁者による粛正の恐怖を回想形式で描き、衝撃的な内容が国内外で大反響を呼んだ問題作だ。
とある町で元市長ヴァルラムが他界し、その死体が何度も掘り返される事件が起きる。犯人の女性ケテヴァンは法廷に立ち、かつて強大な権力を誇ったヴァルラムが自分の人生を狂わせたことを語り出す。
ヴァルラム・アラヴィゼ
グリコ
トルニケ
ケテヴァン・バラテリ
ニノ・バラテリ
サンドロ・バラテリ
ミヘイル・コリシェリ
エレネ・コリシェリ
ケテヴァン・バラテリ(子供時代)
アベル・アラヴィゼ
監督、脚本
脚本、演出、音楽監修
脚本
演出
演出
撮影
撮影
撮影
撮影
撮影
撮影、美術
美術
美術、化粧
美術、スチール
録音
字幕
字幕監修
モンタージュ
映像監督
[c]Georgia-Film, 1984
[c]キネマ旬報社