監督、撮影、編集
精神科病院を舞台に、“病んでいる”と言われている人々が、芸術活動を通して自身と向き合う姿を真摯に捉えたドキュメンタリー。彼らの作品と生きる姿を通して“生きる”とは何かを問いかける。
ストーリー
精神科病院の一角にある造形教室に集い、様々な困難を抱えながら表現活動を行う人達がいる。アートセラピーや芸術療法と一線を画するその営みの中から、自らを癒し、互いに支えあう仲間達の姿が見えてくる。
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
[c]2008 心の杖として鏡として製作委員会
[c]キネマ旬報社