癒しの絵を描くカラー心理セラピスト・寺田のり子の奇跡を描くドキュメンタリー。ヒーリングアーティスト・天使河原紫翠が描く絵の色を選んでいた寺田は、糖尿病の合併症で右目を失明する。しかし絶望の淵である詩と出会い、自ら絵を描くようになる。監督は「1/4の奇跡~本当のことだから~」の入江富美子。
ストーリー
カラー心理セラピスト・寺田のり子が色を選び、ヒーリングアーティスト・天使河原紫翠が描く“色と癒しの絵”。2人はその絵を通して、たくさんの人を幸せにしたいと活動してきた。しかし、寺田は糖尿病の合併症で右目の視力を失い、あと5年という余命を宣告される。寺田は苦悩するが、そのとき、笹田雪絵の“ありがとう”の詩と出会う。どんな状況であっても、感謝して生きることの大切さを思い出した寺田は、見えなくなった目で美しい色を感じ取り、自ら“光の絵”を描くようになる。
キャスト
スタッフ
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
[c]キネマ旬報社