大正期から1970年代まで、大衆の秘匿された欲望を8mmフィルムに焼きこんだブルーフィルムにインスパイアされて作られたショートフィルム・オムニバス。監督は「ユメ十夜」の清水厚、「バサラ人間」の山田広野など。
ストーリー
お粥バーの雇われ店主の女は、エアコンが故障していることに気付く。店内の温度計は急上昇。愛犬のコータローものびてしまった。せっかく来店した客にも逃げられ、彼女はあるアイデアを思いつく。それは、店内を“海の家”にすることだった……。
キャスト
スタッフ
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
[c]キネマ旬報社