チャック・ノリス
O'brien
凶悪な美女連続殺人鬼とLA市警の刑事の壮絶な闘いを描くポリス・アクション。ちなみにMIA救出ヒーロー“ブラドッグ”が活躍するこれまでの「地獄のヒーロー」とはまったくの別ものである。監督はウィリアム・タネン、脚本はデニス・シュラックとマイケル・ブロジェット。撮影はエリック・ヴァン・ハレン・ノーマン、音楽はデイヴィッド・フランクが担当。
3年前に殺人鬼テラー(ジャック・オハローラン)を逮捕しヒーローとなったオブライエン刑事(チャック・ノリス)は、今では恋人ケイ(ブライン・セイヤー)との間に子供も生まれようとしていた。そんなある日、テラーが収容されていた精神病院から脱走。やがて、劇場で2人の女性が殺される。犯人はテラーだと直感したオブライエンはさっそく追跡を始めるが、同僚のロビンソン刑事(スティーヴ・ジェームズ)までやられてしまう。怒りに燃えるオブライエンは、テラーの隠れている劇場を捜し出し、単身で乗り込みテラーを倒すのだった。
O'brien
Kay
Robinson
Simon Moon
Dwight
Mayor
監督
脚本、原作
脚本
製作
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
編集
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