『街の灯』に次ぐチャールズ・チャップリン主演映画。彼自ら脚本を書き監督制作したもので、作曲も彼自らしている。カメラは専属のローランド・トセローと『偽者紳士』のアイラ・モーガンが協力、チャーリーは物言わず、歌を歌うのみで、他の台詞も音響効果的に使われる。相手役は彼の新妻ポーレット・ゴダードが務めている。
ストーリー
工員チャーリーの仕事はベルトコンベアで運ばれてくる部品のネジ締め。マジメに働いていたが、労働者たちによるデモの主謀者と間違われ警察に捕まったのち、工場を解雇される。だが、ある日出会った少女のつてで食堂で働くことに。
キャスト
ポーレット・ゴダード
チェスター・コンクリン
スタッフ
監督
チャールズ・チャップリン
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作品データ
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