監督
人間の死の瞬間ばかりを捉えた「ジャンク 死と惨劇」の続篇で再び世界各国での死にまつわる様々な事件の瞬間を捉えるドキュメンタリー映画。製作総指揮はウィリアム・B・ジェームズ、製作はロシリン・T・スコット、監督は前作同様コナン・ル・シレール、脚本はアラン・ブラック、撮影はピーター・B・グッドとデミトリー・フェルモ、音楽はジーン・カウアー、ナレーターはフランシス・B・グロス博士が各々担当。画面は1979年1月にカリフォルニアのとあるドラッグ・ストアで起こった、押し入り麻薬中毒患者と警官隊との銃撃戦にはじまり、80年の世界バンタム級タイトル・マッチで、チャンピオンに挑戦したジョニー・オーウェンの悲劇的なKO負けの最後の瞬間、79年の高層マンションでの猛火で被害を受けた人々の病院での治療の現場、80年アフリカのリベリアで発生したクーデターで、大統領やその息子の上院議員や国防相などが次々に処刑される現場などの他、81年のレーガン大統領暗殺未遂事件、75年のオーストリアとイタリアの国境を襲った大雪崩、猛牛に突き殺されるロデオ・ライダー、カー・スタントマンの死のダイブ、ニューヨークの死の博物館に保存されている殺人事件の死体や凶器などを捉えてゆく。
ストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
スタッフ
脚本
アラン・ブラック
ナレーション
フランシス・B・グロス
製作
ロシリン・T・スコット
製作総指揮
ウィリアム・B・ジェームズ
撮影
ピーター・B・グッド
撮影
ディミトリ・フェルモ
音楽
ジーン・カウアー
字幕