セシル・ゼルヴダキ
エマ・ボヴァリー
フランス文学の傑作「ボヴァリー夫人」を鬼才アレクサンドル・ソクーロフ監督が1989年に映画化。その作品を、原作者没後130周年を記念し、監督みずからが再編集した注目作。
小さな田舎町の厳格な修道院で育ったエマは、ロマンスと贅沢な生活に憧れ、知り合った町医者のシャルルと結婚。開業のため、大きな町に引越したエマは、仕事に夢中な夫をよそに、裕福な男ロドルフとの逢瀬におぼれる。
監督
脚本
原作
撮影
音楽
編集
衣装デザイン
録音
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