塚本晋也監督がその名を世界にしらしめた代表作を新たにリメイクしたサイバーアクション。息子を殺された怒りで、身体が金属化していく男の戦いを全編英語のセリフで描く。
ストーリー
東京の外資系企業に勤めるアメリカ人のアンソニーは、妻のゆり子や息子のトムと幸せな生活を送っていた。だがある日、息子が謎の男に殺され、その喪失感から感情のコントロールが効かなくなった彼の体には異変が起きる。
スタッフ
監督、脚本、原作、撮影、美術、特殊造形、照明、シニア・プロデューサー
塚本晋也
脚本、助監督
黒木久勝
撮影
志田貴之
撮影、助監督
林啓史
音楽
石川忠
録音
加藤大和
音響効果
北田雅也
プロデューサー
川原伸一
プロデューサー
谷島正之
シニア・プロデューサー
豊島雅郎
共同プロデューサー
岩浪泰幸
宣伝プロデューサー
櫻糀恵介
アシスタントプロデューサー
今井淑恵
プロデュース・スーパーバイザー
寺嶋博礼
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 原題
- Tetsuo: The Bullet Man
- 映倫区分
- PG12
- 製作年
- 2009年
- 製作国
- 日本
- 配給
- アスミック・エース
- 初公開日
- 2010年5月22日
- 上映時間
- 71分
- 製作会社
- TETSUO THE BULLET MAN GROUP 2009(海獣シアター=アスミック・エース エンタテインメント=Yahoo! JAPAN)(制作プロダクション 海獣シアター/制作協力 ソニー・ミュージック エンタテインメント)
- ジャンル
- アクション
[c]TETSUO GROUP 2009
[c]キネマ旬報社