近衛はな
高須久
幕末の志士に多大な影響を与えた吉田松陰。彼が短い人生の最期を送った牢獄での日々を女囚の目を通して描く歴史ドラマ。脚本家としても活躍する近衛はながヒロインを熱演。
長州藩の牢獄・野山獄に海外密航を企てた罪で後に吉田松陰と呼ばれる男・寅次郎が収監された。そこに入れられた者は生きて出られないという前例から消沈する人々を寅次郎は鼓舞し、ただひとりの女囚・久は彼に思いを寄せるように。
監督
脚本
脚本
原作
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
照明
録音
装飾
助監督
企画協力
プロデューサー
スクリプター/記録
題字/タイトル
手話コーディネート
[c]2010「獄に咲く花」製作委員会
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