![フランチェスコ・シャンナ](/img/common/temporaryImage.png)
フランチェスコ・シャンナ
ペッピーノ
「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督による人生賛歌。30年代から80年代までのシチリアを舞台に、少年から大人へと成長していく主人公の視点を通して、家族の愛や絆を見つめる。監督自身の半生を投影させた温もりあふれる物語に、名匠エンニオ・モリコーネのドラマチックな音楽が彩りを添えている。
30年代、シチリアで生まれたペッピーノは、黄金の詰まった洞窟にまつわる伝説や、父親と時折り見る無声映画に胸躍らせる少年時代を過ごす。第2次大戦を生き抜いた彼は、やがて美しい女性マンニーナと恋に落ちる。周囲の反対をよそに、駆け落ちして結婚にこぎつけるペッピーノだったが、さまざまな試練が彼を待ち受けていた。
ペッピーノ
マンニーナ
サリナ(幼少時代)
サリナ
レンガ職人の恋人
タナ/物乞いの女
ニーノ
ルイジ
チッコ
物乞いの息子
共産党代表
ローマの新聞記者
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