クリスティアン・フリーデル
教師
09年のカンヌ映画祭でパルムドール大賞に輝いた、巨匠ミヒャエル・ハネケ監督による人間ドラマ。第一次大戦前夜のドイツ北部のとある村を舞台に、医師の落馬事故をきっかけに起きる不可解な事件の数々をモノクロ映像で描き、人々の悪意や憎しみを浮き上がらせる。
北ドイツの小さな村である日、ドクターが落馬して大ケガを負う。木と木の間には針金が張られていたが、翌朝には消えていた。その日を境に、小作人の妻が事故死したり、男爵家が火事になったりと不審な出来事が相次ぐように。村の人々は誰の仕業なのか、みんながお互いに不信感を募らせ、次第に村人たちの素の顔が明らかになっていく。
教師
エヴァ
男爵
ジギ
家庭教師
牧師
医師
家令
助産師
小作人
男爵夫人
牧師夫人
クララ
マルティン
グスティ
家令夫人
エルナ
ゲオルク
フェルディナンド
アンナ
ルディ
カーリ
フリーダ
マックス
カール
エヴァの父
エヴァの母
教師
監督、脚本
製作総指揮
撮影
美術
編集
衣装デザイン
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
字幕
制作
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